【一旦落ち着いて考えよう】思ったほど販売数が伸びないときの対応策






こんにちは、一ノ瀬です。

今回の記事では、
ベンチマークセラーの商品が売れていて、
十分な市場規模があるにも関わらず思ったほど売れない
という時に考えるべきポイントについて、
お伝えしたいと思います。

ただの自己満で売りたくて売っている商品は
需要もないので「捨てましょう」と言うしかないですが、
買う人が十分にいる市場に参入して売れない場合、
何かしらのイマイチな原因があると考えられます。

そんな状況に陥っている方もこれから販売する方も、
以下のチェックポイントをぜひ覚えておいてください。

イマイチかもしれないポイント

キーワード

その商品を欲しい人がキーワード検索した時に、
見てもらえるところに表示されているでしょうか?
そのための適切なキーワードは入力していますか?

まだまだ売り始めの段階でSEOがイマイチなら、
がっつりと価格戦略と広告露出が必要です。

販売価格

他のライバル商品に比べて、
あなたの販売価格は適正でしょうか?

販売開始直後で販売実績がない、
商品レビュー件数も十分にない状態で、
すでに売れている商品と同じくらいの価格にしていないでしょうか?

実績が大してないのなら、
インパクトのある価格で販売個数を全力で稼ぎましょう。

販売開始してすぐの段階では、
欲張らずにがっつり価格戦略を徹底します。
目先の赤字をビビってはいけません。

トップ画像

検索したユーザーがクリックしたくなるような画像になっているか、
入りたくなるようなお店の入り口になっているか、という部分です。

以下でも説明していますが、
改良することにこだわらない、
つまり商品自体に特別な他社商品との違いがなくても
売れることは十分にあります。

商品カスタマーレビュー

上の写真のように、
Amazonのカタログで表示される★は、
以下のような基準で変動しています。
外見的にも商品レビューは最低でも★4以上は目指したいところです。

★3=2.8~3.2
★3.5=3.3~3.7
★4=3.8~4.2
★4.5=4.3~4.7
★5=4.8~5

商品カタログを見ると、以下のようなことが書いてあるので、
単純計算された平均値ではないということが分かります。

Amazonでは、生データの平均ではなく機械学習モデルを使用して商品の星評価を計算します。機械学習モデルでは、レビューの年齢、お客様による有用な投票、レビューが検証された購入からかどうかなどの要因を考慮します。

あなたであれば、
以下のようなカスタマーレビューの商品があるとすると
どちらを選ぶでしょうか?

実際、★3が★4になるだけでも、
販売数が約1.5倍くらい増加することもあります。
それだけ購入者の判断基準の割合を占めていると言えます。
(もちろん中国人セラーの不正レビューの場合もあります)

それだけ、商品レビューというのは重要なのです。

イマイチな理由1:商品のクオリティの低さ

工場選定ミス(その工場の商品品質が低い)が原因で、
商品レビューが荒れてしまっている場合は、
今持っている在庫をヤフオクやメルカリなどで
さっさと処分してしまった方が
時間や手間を考えると効率がいい場合が多いです。

商品の品質が悪いものを販売し続けても
商品レビューは悪くなる一方なので、
次の在庫を発注する段階で
新しく商品カタログを作成し直しましょう。

イマイチな理由2:パッケージのダメージが多発

中身は無事でも、
パッケージが柔らかすぎて潰れているなんてことはないでしょうか。
購入者が箱を開けた時のことを考えて、
「箱が潰れていた!」なんてコメントを書かれないように
ダメージを受けやすそうなパッケージには注意しましょう。

すでに販売してしまっている場合は、
国内で箱だけ準備して入れ替えるという手もあります。
あまりにも商品レビューが悪い状態であれば、
同様に、パッケージを変更するタイミングで
商品カタログを作り直しましょう。

イマイチな理由3:「商品レビュー書いてください」がウザい

「★5のレビューを書いてください!」
なんてフォローメールを送っていないでしょうか?
購入者が商品レビューで★1で「しつこい」と書き込むか、
Amazonから指摘が入るのが目に見えています。

あくまでも、購入してくれたお客様がいるということを忘れずに、
「使い方が分からなければお気軽にご連絡ください」
「お気に召さない場合は迅速に返金対応いたします」
などの人間味が感じてもらえるような
フォローメールにしましょう。

そうすることで、
★5のレビューは付けてもらえないかもしれませんが、
★1や★2のレビューが増えることを防止できます。
顔が見えないネット物販だからこそ、
その部分はおざなりにしてはいけません。

良い商品を提供し、顧客満足度を上げることに集中することで、
自然と良いレビューも付いてくるでしょう。

イマイチポイントをクリアしてさらにできること

コツは「うちの商品、売れていますよ!」と見せることです。
以下のようなベストセラーやAmazon’s Choiceのマークを
見たことがあると思います。

マークが付いているほうが付いていない商品よりも、
少なからず安心して買えるような気がしますよね。

ベストセラー

バンドワゴン効果と言われていますが、
行列ができている飲食店には自然と人が集まるように、
流行り物好きな日本人に売るには欠かせないマークです。

上の商品は「車椅子 クッション」というキーワードで検索した商品ですが、
よく見ると小カテゴリが座布団に設定されています。
見た目は、明らかに通常の座布団とは大きく異なりますが、
当初目指していた小カテゴリでのベストセラー1位が難しい場合は、
このように少しカテゴリをずらしてベストセラーのマークを狙う、
というのも一つの手です。

Amazon’s Choice

このマークを表示するための基準は明らかにされていないですが、
1つの検索キーワードに対して1商品が選択されることになっています。

Amazon曰く、
「高評価かつ妥当な価格で、即時出荷が可能な製品」
定義されているので、
意図的に目指せるマークではないです。
まずはベストセラーマークを表示できるように
カタログ修正をしていきましょう。

まとめ

散々、販売数が思うように上がらなかった場合の対応策を
お伝えしてきましたが、
損切りとしてその商品の販売自体を終わらせた方が良い場合もあります。

  • ライバルセラーからの嫌がらせがひどい市場
  • カタログは改善されたが、商品の市場規模が縮小した
  • 商品の特性上、品質をよくしてもレビューが荒れてしまう

いつ終わるか分からない商品を
小さな利益のためにダラダラとやっていても、
面白みもないですし、それこそ時間と労力の無駄使いです。

その商品で培ったノウハウや経験値を生かして、
次の商品に進めべきかどうかを見極めていってください。
もし決断に迷っている場合は、以下よりメルマガ登録の上、
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せどりビジネス