

今では当たり前になにやっていることも、意外と「何それ」と思われるようなこともあるかもしれません。
この記事では、僕が普段から健康について気にしていることについてお伝えしたいと思います。
「健康は資産」という言葉は何度も耳にしたことがあると思いますが、それは120%事実で、お金では買えず、銀行の預金利息のように、毎日の積み重ねが将来じわじわと生きてきます。
1億円貯金があっても、死んでしまったらただの紙切れになってしまい、「健康」という資産があってこそ生きてくるものですので、ぜひそこは普段から意識していただきたいと思います。
1. 「空腹」な時間を作る
最近、多くの情報発信者の方が、健康は空腹から作るという話をされていますが、僕も「空腹は最強説」に賛成しています。
僕自身、そもそも朝起きてご飯を食べるという行為が苦手だったというのもありましたが、朝は固形物は食べず、ブドウ糖を溶かしたコップ一杯の水とコーヒーを楽しみます。
旅行に行ったりとか、実家に帰った時などは、朝ごはんを楽しむようにしています。

なんて言っちゃうと、楽しくなくなりますし、場合によっては、人間関係も壊れることもあります。(ベジタリアンでそうなってしまっている人を見たことがあります汗)
何事もゲーム感覚で、楽しむのが大事かなと。
2. 酵素ドリンクを使ったファスティング

ふと立ち寄った書店で見た、小島よしおさんがインパクトのあるこの本がきっかけでした。
僕自身、もともと花粉症持ちだったので、治るわけないと思ってダメもとで挑戦してみましたが、ファスティングをやった翌年の花粉症シーズンではほぼ症状は出なかったです。
普段の食生活は、100%無添加食品を摂ったり、毒素を全くいれないことはなかなか難しいので、僕のように、年に1度でも断食を取り入れることで、今、お持ちの健康に関する悩みをクリアにできるかもしれません。
ちなみに僕は年に一回の3日間ファスティングを、この書籍の中でも紹介されているマナ酵素を愛用しています。

数日間に渡る断食は、ドリンクなしでは危険です。
比叡山の千日回峰行以外、そんなのあり得ません(笑)
人間の体が機能するのに必要なミネラルやビタミンが水だけでは摂取できないからです。
命に関わることもありますので、絶対にしないようにしてください。
ファスティング期間中は、体内の毒素を排出しないといけないにも関わらず、安いドリンクだと逆に毒を入れるのと同じことなので、そこはケチらずに、少し高めですが良いものを。
あまりにも長い期間(7日間など)だと、ファスティングアドバイザーの管理下の元に行うなど、対策が必要になってくるので、随時調べながらチャレンジしてください。
3. 水を飲む
超有名な健康維持の方法で、これもいろんな著名人が「1日2リットル飲んでます!」と言っているくらいですが、超大事なタスクだと思ってください。
メリットは無駄な食欲を抑えたり、代謝アップ、老廃物除去、血液をサラサラにする、ダイエット効果、などなど数え切れません。
現状、日本人を対象にした水摂取量に関する信ぴょう性の高い研究結果はありませんが、1日の目安は2リットルくらいが良いと言われています。
特に、お酒を飲んだ後は体内の酸素量が減ったり、肝臓が分解するのに水を大量に使うので、アルコール摂取量の5倍くらいは水を摂らなければいけません。
水の飲み過ぎはよくない、という人もいます。
アメリカで2007年に28歳の女性が、あるイベントで水の飲み過ぎで死亡していますが、3時間で7.5リットルも水を飲んだことによる水中毒が死因です。
通常の日常生活でそのような量を飲むことは考えられません。
4. マインドフルネス/瞑想
身体の健康状態を左右するのは、「病は気から」と言われるように、食習慣とか肉体も重要ですが、心の状態がどれだけ良いかにかかっていることも多いようですが、目には見えない部分なので、あまりフォーカスされない部分ですが、最近では、デジタルデバイスの酷使とか過労などで、見過ごせない部分になってきます。
心の状態を改善するためにはいろんなアプローチの仕方があると思いますが、僕が日々実践しているのはマインドフルネスという方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
健康ハックといっても、食べ物から、運動・筋トレ、睡眠など多岐に渡っている、かつ各人のそれぞれのライフスタイルにもよるので、記事一つでお伝えするのはなかなか難しいです。
ただ、この内容を参考にぜひご自身にあったペースでさらによりよい人生にするきっかけにしていただけたら幸いです。
また、それぞれの幼少期からの食生活や生活環境、体質などの個人差、実践することによるメリット・デメリットがありますので、あなたの状況にあわせて、参考にしてみてください。
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