【聞いたことない?】実は意外と身近な「OEM」

こんにちは、一ノ瀬です。

記事の中で何度も出てくる「OEM」という言葉ですが、
「結局OEMって何なの?」と思う方も多いと思います。
この記事では「OEM」という言葉の本意についてです。

結局、OEMってなに?

OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)
他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」、「納入先(委託者)商標による受託製造」

Wikipedia「OEM」より(2019年7月現在)

直訳すると、
「自社の商品を製造してくれる会社」と言う意味です。

製造側からすると自社で製造した商品を、
自分の会社のブランドとして売るのではなく、
他社のブランドで販売する製造メーカーのことですね。

私たちの身の回りに溢れる「OEM」

あまり知られていないですが、
生活の中に、OEM商品はたくさんあるんです。

例えば、以下の国産軽自動車。
1枚目の上はスズキのMRワゴン、下は日産のモコ、
2枚目の上はダイハツのタント、下はスバルのシフォン。
「日産のモコ(スバルのシフォン)は
スズキ(ダイハツ)に製造を委託され供給された軽自動車」

ということになります。

フロントのデザインを少し変えることで差別化し、
自社ブランドとして展開をしているパターンですが、
ほぼ同じです。

 

メーカーエンブレムが付いていないと、
どっちがどっちの車か分からないくらい似ています。

驚くべき事実として、
売れている軽自動車はほぼOEM車なのです。

さらに身近な例で言うと、
コンビニのPB(プライベートブランド)があります。
販売者はセブンイレブンやファミリーマートやローソンだけど、
製造元は同じ会社であるというパターンです。
以下の3商品は全て同じ製造元、UCCです。(2019年7月現在)

各社、異なる種類のコーヒー豆を使っていたり、
豆の使用量が違っていたり、
独自の差別化を図っているOEM商品の一例と言えます。

他にも化粧品や携帯電話など、
買う場所やパッケージ・外見は違うけど、
中身はほとんど変わらない、もしくはまったく同じ、
というアイテムはこの世にたくさん存在しています。

まとめ

このビジネスモデルでは、
「中国の工場にお願いして、
あなたのオリジナルブランド商品として販売しましょう」

ということです。

上記で例としてOEM商品を取り上げましたが、
模倣でもコピーでもなく、
「OEM」という歴としたビジネスモデルです。

自動車や食べ物を作る必要はありません。
スマホケースだって作ることは可能です。

ただ、普段からリサーチしていると、
参入しづらい市場だったり、
色々な理由で「この市場はやめておいたほうがいい」
という市場もあります。

少しずつ見えてくるようになりますので、
ぜひ日々のリサーチで選定する目を
養っていただきたいと思います。

せどりビジネス