副業に中国輸入×Amazon物販をオススメする理由

・在宅でできる副業をやりたいんだけど…
・ネットビジネスに興味があるけど、何がいいのかな…
・ゆくゆくは独立できるような副業はないかな…
・あまり資金がないから、小さくスタートしたい…
そんな人には「中国輸入商品をAmazonで販売する物販ビジネス」がいいかもよ?

 

今までは利益相反になるなどの理由から禁止されていた兼業・副業ですが、副業元年といわれる2018年以降、「働き方改革」の一環でソフトバンクや日産自動車などの大手企業でも解禁され、5社に1社くらいの割合で副業を容認・推進していると言われています。

「中国輸入ビジネス」と聞くと、「輸入でしょ?ハードルがかなり高そう」と思われる方も多いと思います。

どんな形でも副業をやろうとされている方にとって、たくさんの選択肢があるのに、なぜ「ネット物販」がオススメなのか、その中でもなぜ「中国輸入×Amazonなのか」を理解していただき、副業をスタートするきっかけにしていただければ幸いです。

当たり前になってきた「兼業・副業」

CMでもおなじみのパーソル総合研究所が2019年に出している記事ですが、とても興味深い内容のアンケート結果が掲載されていたので、紹介したいと思います。

副業の実態・意識調査結果【個人編】の要旨

【1】正社員で現在副業している人は10.9%。現在、副業を行っていないが、今後副業したい人は41.0%。
【2】副業開始のタイミングは1年以内が41.3%で、そのうち6か月~1年前からが21.9%と最多。
【3】非副業者を年代・性別にみると、すべての年代で女性の意欲の方が高く、若いほど副業意向が高い。
【4】副業者の割合が高い職種別ランキングは、1位「経営・経営企画」(21.2%)、2位「人事・教育」(18.1%)、3位「法務」(15.1%)と、間接部門が上位。
【5】1週間あたりの副業にかける時間は平均10.32時間。本業と併せた1週間の総労働時間が70時間を超える層も1割程度おり、長時間労働に注意が必要。
【6】副業のデメリットとして、過重労働となり体調を崩した(13.5%)、過重労働となり本業に支障をきたした(13.0%)などが挙げられる。
【7】副業による本業への影響として、会社へのロイヤリティや本業のパフォーマンスは「高まった」が「低下した」を上回る。本業のモチベーション向上は23.1%。本業の仕事のやり方についても、「既存のやり方にこだわらず、よいと思ったやり方で仕事をするようになった」が43.5%など、プラスの効果がみられる。
【8】副業による平均月収は6.82万円、副業による平均時給は1652.1円。
【9】副業の目的のトップは収入補填。他属性と比べて、20~30代男性は自己実現の目的が高い。

パーソル総合研究所「副業の実態・意識調査」より(2019年2月12日リリース)

興味深い点はいくつかありますが、特に注目したいポイントをまとめます。

  1. 半数以上が副業をしている、もしくは興味を持っている
  2. 女性や若い人のほうが副業に興味を持っている
  3. 副業をすることによって労働時間が長くなり、体調や本業に影響が出ている
  4. 本業に対する考え方について、プラスの効果がみられる
  5. 副業として月に約41時間働いて、月収は約7万円、平均時給は約1,700円

どうでしょうか?

この記事でお伝えした、中国輸入ビジネスをオススメする理由を、さらに裏付けるような内容ばかりです。

「2. 女性や若い人のほうが副業に興味を持っている」は、特別なスキルや資格、ブランド力は不要なので、現役バリバリのビジネスマンでなくても、若い主婦や学生でも取り組めます。

「3. 労働時間が長くなり、体調や本業に影響が出ている」は、過酷な肉体労働ではないですし、酷使するといっても目と脳くらいですので、せいぜい商品リサーチのしすぎで寝不足になる、くらいのレベルかと思います。

「4. 本業に対する考え方について、プラスの効果がみられる」は、お伝えしたように「ビジネスの基礎を身に付けられる」のが、この中国輸入ビジネスです。

一会社員としてだけでなく、一人の真のビジネスマンとしてビジネスの本質を見出すことができたりと、本業への良い影響も期待できます。

「5. 月に約41時間働いて、月収は約7万円、平均時給は約1,700円」ですが、副業ということもあってか、収入としては限界があるようですが、この中国輸入ビジネスは実践の仕方によっては、月収30万円程度はかなり現実的です。

Amazonで販売する場合は、作業量はかなり減らせるので、最終的に1日1時間程度の作業量になってきます。

月利30万円の商品だと、単純計算で時給1万円です。

僕のクライアントさんの話になりますが、時給8.75万円までアップに成功しました。

彼もここまでの成果は当初予想していませんでしたが、結果的にこのような十分過ぎる着地になることも、可能性として多いにあり得る、ということですね…。

ネット物販をオススメする6つの理由

あなたに一つ質問ですが、AmazonやYahoo!ショッピングなどでネットショッピングをしたことがありますか?

もし答えが「YES」ならば、あなたは既にこのビジネスモデルを大方理解できていることになります。

すでにお分かりのとおり、普段ネットショッピングで購入しているものを、中国から仕入れ、そして既に集客力のある有名通販サイトの一角を借りて販売させてもらうという、とてもシンプルなビジネスモデルです。

日本に住んでいれば、大抵の方はメルカリなどで物を売られた経験があるはずなので、かなりイメージしやすいはずです。

挙げればキリがないですが、僕が「ネット物販をやっててよかった」と思える理由を3つお伝えしたいと思います。

1. どこでもいつでも実践できる

販売する場所はインターネット上にあるので、物件を借りて店舗をかまえる必要も、どこかに出向く必要もありません。

物販に限らずですが、ネットビジネスは「時間」「場所」「人」に縛られないのが大きなメリットですので、今でこそ主流になってきたテレワークはもちろん、自宅で、カフェで、海外で、どこでもじゃんじゃんビジネスしましょう。

2. 24時間365日、販売ができる

ネット上の場所を借りることになるので、販売手数料はかかりますが、インターネット上の商品ページで24時間365日休みなく販売することができます。

ゴールデンウィークでもお正月でも、どんな連休だろうと勝手に注文を受けて売り上げを作ることができます。

3. あなた1人でできる

人を雇う必要は基本的にありません。

将来的に、規模拡大して一緒に仕事をする仲間を増やすこともできますが、外注化できるので、基本一人で完結できます。

後ほど説明しますが、梱包や発送作業はAmazonのFBAというサービスが代わりに対応してくれます。

人間関係で苦労しやすい方にはもってこいですね(笑)

4. 特別なスキルや資格、ブランド力は不要

  • せどり/転売
  • 株式投資
  • 不動産投資
  • 情報販売
  • FX
  • アフィリエイト
  • YouTuber
  • データ入力…etc

ネット物販以外にも、副業として考えられる選択肢はたくさんありますが、その多くは特殊なスキルや、莫大な資金、あなた自身のブランド力などを持ち合わせていることが必要になってきます。

例えば、これから初心者がYouTuberになろうとしても、毎日どれだけの動画をアップし、どれだけの競合と争わないといけないのか、という話です。

また情報販売で「よほど価値のある情報を提供できる」か、「あなた自身によほどのブランド力がある」場合を除いて、これから生活していく上で必要な月収を安定して稼いでいこうと思うと、どれだけの時間がかかるか分かりません。

一方、物を売る「物販ビジネス」は、あなたがどんな学歴・職歴、実績、資格、スキルがあるとか、ニートだろうがフリーターだろうが、購入者には関係ありません。

5. ビジネスの基礎を身に付けられる

先ほどお伝えしたように、これからは副業が当たり前の時代です。

「年功序列」や「終身雇用」というワードが一昔前のものになって、一生同じ会社で働き続ける時代は終わりました。

小規模ながらビジネスオーナーとして自ら考え行動し、決断を下すことで収入を、そして人生そのものをコントロールしていく、そんなスキルを養うことができるのがネット物販だと思います。

6. 本業にもできる

先ほど「本業は明確な理由がない限り辞めないで」とお伝えしましたが、ネット物販で収入が安定してくれば、最悪本業を辞めてもいいレベルまで持っていくことができます。

退職代行なんていうサービスも世に出ているくらいで、「上司がムカつくから仕事辞ーめよっ」なんて考えは少し違う気がしますが、仕事とは、いろんなタイプの人間が一緒になって利益を追求する場なので、合う・合わないはどうしても出てきます。

最低でも会社員の平均月収くらいは目指せるのがこの中国輸入ビジネスですので、万が一、職場環境が悪くなって精神的に追い詰められたり、病気によって退職しなければならなくなった場合でも、よほどでない限り、毎月の家賃や生活費はカバーできます。

中国輸入ビジネスだけで不安であれば、落ち着いてから本業を探す、というのもアリだと思います。

中国から仕入れる3つの理由

国内にも同じように製造されている商品はたくさんあるのに、なぜわざわざ海外の、しかも中国から仕入れをするのか?についてお伝えします。

1. 安いかつ高品質

一昔前は、「中国製ってどうなの?」という偏見もありましたが、「安かろう悪かろう」の時代は終わり、品質は飛躍的に向上しています。

中国以外の他の東南アジアの国でも安く仕入れができる国はあるかもしれませんが、日本人ほどクオリティと納期に口うるさい人種を満足させられる製造国は、現時点では中国以外にありません。

普段、インターネット上のお店で購入するような商品を、中国で安く仕入れてオンラインで高く売る、ど素人でもわかる商売の原理原則です。

また、「工場から仕入れるということは、在庫も大量になるのでは?」と思う方もいますが、商品によっては1個から仕入れることもできるので、数万円から少しずつ拡大していくことも可能です。

2. 物理的距離が近いため、輸送コストが安い

中国は日本の真横なので、それなりの輸送コスト削減、輸送時間短縮が見込めます。

日本の仕入原価の1/3から1/5で仕入れができることを考えると、関税・輸入送料を加味してもかなり安く仕入れができます。

長い年月をかけて日本やアメリカなどの先進国の大企業が少しずつ作り上げてきたこの製造インフラを使って、私たちのような個人事業主や零細企業でも輸入物販ビジネスができるような仕組みができてきた、というわけですね。

商品発注から早ければ2週間程度で、販売スタートができます。

3. 新しい商品は日々生み出されている

中国は「世界の工場」と言われているように、世界最大の製造大国です。

最近ではスマートフォンでもドローンでも、どんな精密機器ですらも「Made in China」の表示が入っています。

日本での新商品の誕生スピードとは比べ物にならないくらい商品が作られているので、「飽和しないの?」なんていう心配も不要です。

また、このビジネスを実践する上で中国に行く必要は、99.9%と言っていいほどありません。

すでに取引をしている工場との関係性構築など、明確な目的がある場合以外は、「商品を探しに行こう!」といってむやみに中国に行っても、何も見つからずにただのお金の無駄になるだけなのであまりオススメしません…。

Amazonで販売する4つの理由

インターネット上のショッピングサイトは、Amazonだけでなく楽天、Yahoo!、Qoo10など他にもたくさんあると思いますが、その中でも、なぜAmazonを選ぶべきなのか?についてお伝えします。

1. 日本で一番集客力のあるショッピングモール

楽天市場よりもYahoo!ショッピングよりも、日本で一番集客力のあるモールがAmazonです。

山奥と新宿駅前だと、どちらのほうが集客ができると思いますか?

物販は「集客ができない=買ってくれる人がいない=商品が売れない」という状態になります。

将来的に楽天市場やYahoo!ショッピングでの販売もいいですが、まずは圧倒的に売りやすいAmazonに絞って販売してみましょう。

自社サイトを構えてネットショップするのもいいですが、特にこれからネットビジネスをするという方にとっては、集客という点ではあまりにもハードルが高すぎます。

2. 初期費用がほとんどかからない

出店自体は、Amazonは月額4,900円(税抜)からでき、あとは売れた分だけ販売手数料がかかります。

ちなみに、楽天市場であれば最低でも月額2万円からスタートで、年間一括払いです。

実店舗を構えるとなれば敷金礼金はもちろん、場所によっては数十万から数百万円の家賃がかかりますので、都内一等地並の集客力がある場所を、月額5,000円程度で借りれるというのは非常にお得だと思います。

3. 出品が簡単

他のモールや自分でネットショップを立ち上げるとなると、テンプレートだったりHTMLの知識が必要だったりと、出品までに意外と時間がかかります。

一方、Amazonはすでにパターンが決まっていて、画像や商品タイトル、商品説明などの入力項目が決まっているので簡単に出品が完了できます。

Amazon内で使えるスポンサープロダクトという広告機能も、シンプルで分かりやすく、必要最低限の分析機能も備わっているので、初心者の方でも簡単に広告運用ができます。

4. 時間が作りやすい

FBA(フルフィルメント by Amazon)というAmazon独自のサービスを活用することによって、かなりの確率で「暇」になります。

商品をAmazonの倉庫に納品し、FBAを使うことによってあなたは、

  • 在庫の保管
  • 注文処理
  • 梱包
  • 発送
  • 出荷通知
  • 返品対応

などの作業から解放されます。

通常、受注件数が増えればそれに比較して必要な労力と時間も増えていきますが、いくら受注が増えてもAmazonが代行してくれるので、どんどん販売数を増やしていきましょう。

寝てようが起きていようがショッピングに行こうがパチンコに行こうが関係なく、24時間365日、Amazonがあなたの代わりに仕事をしてくれます。

僕のクライアントさんにも、すでに本業がある方には、「やることは確かにいろいろありますが、いずれ暇になるので、本業は明確な理由が無い限り辞めないでください」とお伝えしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

中国には行く必要はないので、場合によっては、家からすらも出なくても実践できてしまうのが、中国輸入ビジネスの醍醐味です。

また、会社員の方の中には「自分はこれだけ頑張っているのに会社に認めてもらえない」なんて思っている方も多いかもしれませんが、そんな綺麗事ばかり言っていても、毎月の給料が増えるわけでもありませんし、人生もよくなりません。

いつまでもこうしてはいられない、そろそろ別の収入源を作っていこう!

 

そんな方にとっては、中国輸入ビジネスは、「これから副業をスタートするという人にとってはベストな選択肢である」ということが少しでもお伝えできていれば幸いです。

追伸

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